Open

vol.1

彩流メイクテクニック

私がリベラータで実践しているメイクテクニックを紹介します

Vol.3
リベラータ流!艶肌&立体顔の超簡単な作り方”

前回は、“リベルスキンファンデーション”と、“リベルスキンミネラルパウダー”の、まったくテクニックの要らない使い方についてご説明いたしましたが、今回はそれを踏まえて、読んでいただけたらと思います。

ファンデーション:色選びのポイント!まず、ファンデーションの色ですが、ご自分の肌に一番近い色のファンデーションをお選びください。(*^_^*) 選び方のポイントは、首の色を目安に、首の色と違いすぎないことです。顔にのせるとやや暗めかな?と思っても、立体的な顔をナチュラルに作るには、それで大丈夫! 美白が大好きな日本人の落とし穴はここにあり、最初のファンデーションから白く作ってしまいがちなんです。σ^_^; その意識を利用して、白めのファンデーションをメーカー側も奨めています。 プロのヘアメイクさんもおっしゃいますが、間違った色選びをしている人が多いのは、そういう美白意識が強いことにも原因があるのだと。 とにかくファンデーションは、白い肌を作るのではなく、ナチュラルに明るい肌に仕上げる、という考え方で選んでほしいと思います。 パウダーの二色使いで小顔メイク!そして、リベルスキンミネラルパウダーですが、リベラータでは、より立体的な小顔を作るために、二色使いをご提案しています。 ベースとハイライトで色のトーンを分け、お好みで、ナチュラルな立体感、または、シャープな立体感を演出してくれます。 リベルスキンミネラルパウダーの色選びのポイントですが、ベースになる色は、ファンデーションをのせた肌色に近い色か、 もしくはやや暗めのトーンがよいです。そして、ハイライトに選ぶ色は、それよりもワントーンかツートーン明るい色を選んでください。 簡単に立体的な小顔をベースメイクで作っていただけると思います。ハイライトは、目の下から頬の辺り、眉間からおでこの中心、 鼻筋の上から3分の2辺りまで、そして顎の中心など、出っ張ってほしい部分と、明度をあげたい部分に使います。ブラシでのせますから、 けっこう雑でも、まんべんなく、失敗もなく、きれいにつけることができますよ。( ´ ▽ ` )ノ

6色の“リベルスキン ミネラルパウダー”バニラ ベージュ ベース
バニラ ベージュ ハイライト
シャンパン ベージュ ベース
シャンパン ベージュ ハイライト
ショコラベージュ ベース
ショコラベージュ ハイライト

ハイライトにはパールの光沢を出すマイカを、ベースより多めに配合しています。また、シャンパンベージュ ベースには、シャンパン ベージュ ハイライト、というふうに、同じ名前のベース&ハイライトの組み合わせをベーシックなものとしてご提案していますが、ベース同士、ハイライト同士の組み合わせで、ご自分のお好みで、自由に合わせていただいても 大丈夫です。
私が仕事のときやプライベートに使う組合せはこちら。ファンデーション《ダマ・エレガンテ》

パウダー《シャンパン ベージュハイライト》
&
パウダー《バニラ ベージュ ハイライト》
少し日焼けしたときや、ちょっとワイルドなイメージ

健康的な感じに仕上げたいときはこちら ファンデーション《ダマ・エレガンテ》

パウダー《シャンパン ベージュ ベース》
&
パウダー《シャンパン ベージュ ハイライト》

このように使い分けたりもしています。夏から冬は、肌の色も変化しますから、リベルスキンファンデーション1つに、リベルスキンミネラルパウダーが3色、または4色あれば、ファンデーションは1色でも季節に応じた肌色の変化に対応も可能です。色選びの参考にしていただけたらと思います!次回は「リベラータスキンケアラインと合わせたベースメイク」についてご紹介します♪(^ー^)ノ